top of page
対象疾患・治療
呼吸器外科
呼吸器外科の対象疾患
肺悪性腫瘍(肺癌、転移性肺腫瘍)、肺良性疾患(良性腫瘍、気胸、びまん性肺疾患、炎症性肺疾患)、縦隔疾患(胸腺腫、奇形腫、神経原性腫瘍などの縦隔腫瘍、縦隔炎)、胸壁・胸膜疾患(胸壁腫瘍、胸膜腫瘍、膿胸、乳び胸)、機能的疾患(手掌・腋窩多汗症)など
手術について
手術に際し、重篤な合併症がなければ手術前日に入院となります。
手術は、可能な限り低侵襲な鏡視下(胸腔鏡下またはロボット支援下)で行います。特に肺癌に対する肺葉切除術では、ロボット支援下手術を導入しており、安全性の高い緻密な治療を提供します。
術後の経過としては、大きな問題(出血や肺からの空気漏れ)がなければ、肺葉切除であれば術後3日目の退院となり、肺部分切除術等では手術翌日の退院となります。
肺切除について
部分切除
区域切除
肺葉切除
bottom of page